大竹市立図書館

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一般・児童展示紹介

10月 一般展示『おいしい秋』

食欲の秋。罪悪感を忘れて食べることを存分に楽しみましょう!

『逆転ペスカトーレ』 仙川 環/著   (祥伝社)

シェフの突然の退職で、実家のレストランが大ピンチ。フリーターの深山あきらは店を手伝う羽目に。
それを救ったのは、凄腕シェフの花井。彼が作るペスカトーレは、口にした者を虜にする奇蹟の一品。
だが、やがて事件が…。

『与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記(とうだいじぞうぶつしょかしきやしき)』 澤田 瞳子/著   (光文社)

奈良時代、国家の威信をかけた大事業、東大寺大仏建立。そこで働く若者・真楯は、造仏所炊屋の絶品の飯を心のよりどころに、厳しい労苦に耐えるうち、食とは、仏とは何かに気付いていく…。

『たべる生活』  群 ようこ/著 (朝日新聞出版)

日々の料理に手はかけず、でも栄養バランスはきっちりと。とにかく、人間の体は食べた物でできている-。ゆるく、かろやかに生きていくための「食」エッセイ。

10月 児童展示『おいしいあき』

あきといえば、おいしいものがいっぱい!

『ごろんずっしりさつまいも』 いわさ ゆうこ/さく   (童心社)

夏のさつまいもばたけは葉っぱだらけ。太陽と葉っぱが作った力が赤い根っこにたまっていって、さつまいもになったよ! さつまいもの魅力を楽しい擬音で伝える、おいしい野菜の絵本。

『とてもおおきなサンマのひらき』 岡田 よしたか/作   (ブロンズ新社)

ある日、市場で大きなサンマのひらきを買ったまたやさん。みんなで焼いて食べようとしますが、サンマは突然大暴れ。そのままどこかへ去ってしまいました。つぎの日、またやさんは大きなスルメを見つけ…。奇想天外な絵本。

『ジブリの食卓 天空の城ラピュタ』 スタジオジブリ/監修   (主婦の友社)

スタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」から生まれた、子ども向けの料理の本。「ドーラの食べたかたまりハム」「タイガーモス号のシチュー」等、物語に出てくる食べ物やイメージをヒントに、親子で作れる楽しいレシピを紹介。

展示中の資料一覧