秋からの朝ドラ「ブラッサム」にちなんで宇野千代をはじめ、波瀾万丈な人生の女性作家関連の作品を集めました。
桜の着物が似合う恋多きひとは、98年の生涯を夢中で駆け抜けた。放浪、恋愛、暮らし、食卓、ファッション、旅、宝物、装幀…。「人生に恋した女」がいま、「ほんとうの幸せ」とは何かを教えてくれる一冊。
小説家の父、美しい母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、<書くこと>と情愛によって貫かれた3人の<特別な関係>を長女である著者が描き切る問題作。
詩人・与謝野鉄幹を愛した3人の女-内縁の妻・滝野、激しく契り合う教え子・登美子、そして与謝野晶子。心も金も才能も燃やし、自らの足で歩み始めた明治女性たちの不屈の歴史恋愛長篇。
ある動物の研究者である「私」はいつのまにか「列」に並んでいた-。先が見えず、最後尾も見えない。だれもが互いを疑い、時に軽蔑し、羨んでいる。この現実に生きる私達に救いは訪れるのだろうか。
説家のわたし、離婚と手術を経たアン、作詞家のカズ。カリフォルニアのアパートメンツで子ども時代を過ごした友人たちは、半世紀ほど後の東京で再会した-。たゆたうように心に届く大人の愛の物語。