展示紹介

7月 時事展示『からだを整える』

暑い日々が続く夏こそ、自分の体をいたわる方法を取り入れたい。と考え本を集めてみました。薬膳・ハーブの本や、かるい運動等何かあなたの健康に役立つ情報がありますように…。

 

「日々の薬膳」 辰巳 洋/著   源草社
「薬膳のための薬膳料理」を紹介するのではなく、よくある日常の料理レシピの中から、薬膳の知恵を探し出す。薬膳の基本、だし汁の取り方も解説する。
「間借り鮨まさよ」 原 宏一/著   双葉社    
自分の店を持たず、間借り営業をするまさよ。ほっこり笑顔の一見普通のおばちゃんだが、鮨を握らせたら超一流の腕前。そんなまさよのところには、相談や困りごとが舞い込んできて…。
「夜遅くても太らない野菜たっぷりスープ」 岩崎 啓子/著  世界文化社
一皿でタンパク質と野菜を手軽にとれる、バランスのよいスープ。夜遅くてもおいしいごはんをあきらめたくない人に向けて、10分以内でつくれて、ヘルシーでおいしいスープを紹介します。心と体の不調を癒すレシピも収録。

 

 

7月・8月 作家展示 「江戸川乱歩賞」

推理作家への登竜門、江戸川乱歩賞受賞作品の登場です。

 

 

「13階段」  高野 和明/著   講談社
喧嘩で人を殺した仮釈放中の青年と、犯罪者の矯正に絶望した刑務官。彼らに期限は3カ月、報酬は1000万円の仕事が持ちかけられた。それは、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすことだった。
「天使のナイフ」  薬丸 岳/著    講談社
殺してやりたかった。でも殺したのは俺じゃない。妻を惨殺した少年たちが死んでいく。これは天罰か、誰かが仕組んだ罠なのか。「裁かれなかった真実」と必死に向き合う男を描く。
「脳男」  首藤 瓜於/著   講談社
連続爆弾魔のアジトで見つかった心をもたない男。謎だらけの存在が犯人を追いつめ、街ではパニックが加速する-。
 

 

▼展示中の資料一覧